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ミライエ、ファシグラ初挑戦!
ミライエのメンバーが参加した「綾部里山交流大学」のレポートとなります
2020年2月8日(土)綾部市里山交流研修センターを会場として、綾部里山交流大学さんが主催する講座「は・じ・め・ての♪ファシリテーショングラフィック」から学ぼう!に、ミライエのメンバーが参加をしました。
「綾部里山交流大学」とは
2007年に開講した、ソーシャル系大学やコミュニティカレッジと言われる、市民による市民のための大学で、様々なジャンルやテーマの講座を運営されています。詳しくはWEBページをご覧ください。
https://ayabesatoyamacollege.net/
「ファシリテーショングラフィック」とは?
ファシリテーション=「促進する」「事を容易にする」+グラフィック=「可視化する」事により、みんなが話しやすくなる手法だとお聞きしました。
こんな講座でしたよー
・ファシリテーショングラフィックとは?について
・さまざまな話し合いの事例紹介をして頂き
・まずはペンの持ち方からスタートして
・ひとり、ふたり、グループで話し合いながら実際に書くまで
を行ないました。
受講してどうだった?
「絵を描くことが苦手なので、自分の考えを伝えたり、相手の思いを聞き出せるのか?不安もありましたが、上手・下手ということは関係なく、楽しみながら思いを伝えることや、相手のことをより知るための手段になると感じました!」
「イラストなどを用いることで何について話をしているのか、どうしていけばよいのかイメージがしやすくアイデアも出やすくなると感じました。」
「研修後にスタッフ同士で話し合う時にホワイトボードを使ってミーティングをしましたが、普通に行う時より意見が出やすかったように思います。」
さまざまな学びを現場に活かしたい!
ミライエはこれからも学びの場へ飛び出し、地域のみなさんと一緒に学び、福祉×学びによる可能性をひろげたいと思っていますので、これからもどうぞよろしくお願い致します。
文:Ⓜ