スタッフ インタビューINTERVIEW
具体的には、今の看護リーダーのような
頼られる存在になるのが目標です。
看護師
廣瀬 美恵[MIE HIROSE]
2017年中途採用
まわりの職員とも話していたのですが、松寿苑の違うところは人間関係の良さです。
- この仕事をしようと思った動機はなんですか?
- 元々は救急救命で働きたくて、舞鶴の病院で勤めていました。3年ほどでご縁もあり、結婚をしまして、変則勤務ではなく日勤をと考え、松寿苑に転職しました。
- この仕事の良いところ、魅力、やりがいを教えてください
- やはり病院とは違ったやりがいを感じますね。そこを住居として、長く住まわれるご利用者の素顔や、日常の些細な会話とかがやはり楽しいです。患者と医療者の関係では無く、家族の様な関係に近いですかね。
- 働き出して大変だと思ったことはどんなことでしたか?
- 病院では、医療の技術や知識がある程度は揃っていて共通言語化されていますが、介護の現場には様々な職種の職員がおられます。これまで普段使っている医療用語だったり、医療知識の度合いだったり、その溝を埋めるのは戸惑いましたね。今では「それって何ですか?」と、積極的に聞いて頂いたりして、戸惑いはなくなりましたよ。
- 職員間の雰囲気はどうですか?
- とっても仲良くって、医務室は今、看護師が6名いまして、基本的にはひとつの部屋で、常に3,4人、年代も20代30代、60代それぞれなんですが、そんなの関係なく、仲良くさせて頂いています。あと、たまたまですが、同じ学校、同じ病院で働いていた同僚も3人いて、それもあるかもしれないですね。
- 今どのようなケア(または業務)に取り組んでいますか?
- 日常的には薬の整理や検温にまわったり、怪我があったらその処置、時々ですが受診の付き添いなどですかね。特別なことではありませんが、介護士と連携をしながら業務をしていますね。
- 休日の過ごし方を教えてください。
- 旦那さんと休みが合うと、遠出したり、買い物や映画に行ったりですね。普段、平日の休みだとひとりなので、撮りためた映画を観たり、ゆっくりと過ごしていますね。
- 松寿苑が他社と違うところはなんですか?
- まわりの職員とも話していたのですが、松寿苑の違うところは人間関係の良さですかね。
- あなたの夢や目標は何でしょう?
- 看護師としては、どんどん進歩する医療にも追いつきながら、もっと職員から頼られる存在になりたいですね。具体的には、今の看護リーダーのような存在になるのが目標ですね。あと、プライベートは、子どもはまだなんですが、子どももいつか授かるでしょうし、仲良く幸せに暮らせたら良いなと思っています。