スタッフ インタビューINTERVIEW
「お母さん凄いな！」と
子どもに言われるような
仕事が出来たら良いなと思っています。
介護士
大西 なつみ[NATSUMI ONISHI]
2005年新卒採用
自分のサポートで自立度が上がったり、そういう小さな積み重なりにやりがいを感じます。
- この仕事をしようと思った動機はなんですか？
- 中学の頃から福祉や保育の仕事に興味があって、高校も福祉科のある学校へ進学をしました。高校では保育実習とか介護実習あと看護実習なんかもさせて頂いて、その中で介護の方かなと、卒業後は福祉系短大に進学をしました。松寿苑には短大の先生からの紹介もあり、夏休みのボランティアに参加をしたのがきっかけですね。
- この仕事の良いところ、魅力、やりがいを教えてください
- 体力も必要ですし、友達にも「大変やろ？」と言われますが、大変が仮に90だとしら、10「ありがとう」と利用者さんから言われたら嬉しいですし、自分のサポートで自立度が上がったりしても嬉しいです。そういう小さな積み重なりにやりがいを感じますね。
- 働き出して大変だと思ったことはどんなことでしたか？
- 本当に体力を使います。例えば、お風呂の介助も自分より体重の重いご利用者だったら、腰も痛くなりますし、ひとりひとりが違う分、その人に合わせた介助が必要になります。また、決まったことをやれば良い訳ではなく、他のスタッフとも相談をしながら「あれで良かったんかな？」と振り返りもします。プレッシャーでもあり、面白さかも知れませんね。
- 職員間の雰囲気はどうですか？
- 若いスタッフも多いですし、元気な感じで、仲は良いと思います。あと、食事介助だけに1時間半だけ来て下さる70代のスタッフもおられたり、昔からおられるんですが、いつも優しく声をかけて頂きますね。
- 今どのようなケア（または業務）に取り組んでいますか？
- そうですね、特別に意識したケアはないですかね。日勤が多いので、その日のご利用者の朝ごはんの様子や体調を見ながら、お風呂の準備をして、あとスタッフ間のコミュニケーションは欠かさない様にしていますね。
- 休日の過ごし方を教えてください。
- 休日は希望を出せば休めるんですが、同じ松寿苑に勤めているうちの(夫)と、どちらかが日曜は家に居るようにしています。ですから4人が揃っての休みはあまりないですね。逆に平日が休みになるので、家事を早く終わらせて、買い物行ったり、友達とご飯行ったり、メリットもありますね。
- 松寿苑が他社と違うところはなんですか？
- 松寿苑にはたくさんの施設があります。デイサービスから特別養護老人ホームやケアハウスまで、ご利用者も介護予防から寝たきりやターミナルまでおられます。私たちの目線で言えば、様々なご利用者に関われるところですね。
- あなたの夢や目標は何でしょう？
- 常にご利用者から「あなたがいてくれて良かった」と思われる介護士にはなりたいですね。あとは、子どもがいるので「お母さん凄いな！」と言われるような仕事ぶりが出来たら良いなと思っています。どちらもですがその為にも毎日、仕事も家事も休みの日も「頑張って！」やってますね。
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