【介護予防から終末期まで】ライフサポートのパイオニア

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スタッフ インタビューINTERVIEW

INTERVIEW01

チームのため、ご利用者のために
同じ目的を持って取り組める
スタッフの育成やチームづくりが目標です。

介護士

塩見 耕平[KOHEI SHIOMI]

2009年中途採用

松寿苑での実習が忘れられず、自分にはやはり福祉があっていると感じたこともきっかけです。

この仕事をしようと思った動機はなんですか?
小さな頃おばあちゃん子でして、一緒に近所のおじいちゃん、おばあちゃんと接する機会も多くありました。その経験からか、大きくなるにつれ、福祉の仕事に興味を持ち、大学も福祉系へと進学をしました。卒業後、一度は違う進路を検討したのですが、大学時代の松寿苑での実習が忘れられず、自分にはやはり福祉があっていると感じたこともきっかけです。
この仕事の良いところ、魅力、やりがいを教えてください
人生相談に乗って頂けるところですかね。ご利用者は人生の先輩です。結婚生活のことや子育てのことなど、悩みを相談しますと、アドバイスを頂けるとこともあります。こういったコミュニケーションが取れるのも、この仕事をしていて「いいな」と思います。あとは、生活歴をお聞きするのも勉強になりますね。
働き出して大変だと思ったことはどんなことでしたか?
仕事面では、ご利用者のその日の身体的、精神的な状態によってケアの内容や、関わり方を適切に対応する難しさです。生活面では、変則勤務(早番・遅番・夜勤)なので、最初の半年くらいは体調面で苦労しました。今ではもうすっかり慣れてしまいましたが(笑)
職員間の雰囲気はどうですか
10年前と比べると近年、若い人が多く入職されていますが、ベテランのスタッフも多くおられるので、分からないことやこれまでの積み重ねた経験を学べますし、楽しく安心して働ける環境かなと思います。
今どのようなケア(または業務)に取り組んでいますか?
利用者さんの立場・目線になって考えること、利用者ファーストですかね。もちろん自分だけではなく、チーム全体でその共有をしながら取り組んでいます。
休日の過ごし方を教えてください。
家族と買い物したり、子どもと一緒に遊んでいますね。あと、個人的には2年前から将棋が好きになりまして、よくネット中継を鑑賞しています。ルールも覚え直しまして、ご利用者とも将棋を指したりします。今では新たなコミュニケーションのひとつになりました。
松寿苑が他社と違うところはなんですか?
松寿苑は綾部全体にいくつか施設がありますが、どの施設も行事やイベントなど、地域との交流やつながりを大切にしていると思います。あと、良い意味で自由があると思います。例えば、他の施設では割とユニフォームがあると思いますが、清潔感があり不快感がなければ私服OKであったり、変則勤務な分、一日の時間の使い方や休みたい日を決められるところもありますね。
あなたの夢や目標は何でしょう?
まず仕事では、同じ目標を持ってチームのため、ご利用者のために取り組めるスタッフの育成やチームづくりです。プライベートでは、子どもの成長に対して、親として力になりたいですし、時としてあたたかく見守っていきたいですね。

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